鍼灸整骨院縁からのお知らせ

「肩こり」の解消法!

2018年05月29日

こんにちは。

大阪府吹田市岸部北で開業しております

『鍼灸整骨院 縁(えにし)』です。

 

 

当院でも『筋肉のこり』で悩まれて来院される方が多いので、今回は『こり』についてのお話しをさせて頂きたいと思います。

 

☑ 「肩こり」などでつらい

☑ いろいろやってみたが変化がない

☑ 「頭痛」や「しびれ」もある

☑ 原因が解らない

☑ 同じ姿勢が続くとひどくなる

☑ 朝からつらい

☑ 肩に何か重い物が乗っているかのようにつらい

 

◆「こり」を感じるメカニズムとは・・・

筋肉の緊張 → 血流の低下 → 老廃物の蓄積 → 老廃物による神経の刺激 → 脊髄から脳に「痛み」や「こり」が伝達 → 交感神経が緊張 → 筋肉の緊張促進

 この無限ループによって「こり」は慢性化する。いかに筋肉の緊張を解けるかが「こり解消」のカギとなります。

 

 「こり」はすべて筋肉の中で起こっています。筋肉が緊張して血流が悪くなると、筋肉の活動によって発生した老廃物が血液で流されることなく、筋肉の中に溜まってしまいます。これが「こり」の大もとの正体です。

 溜まった老廃物は首や肩などにある末梢神経を刺激してしまいます。末梢神経が受けた刺激は脊髄を通ったのちに脳へと伝えられ、ここで初めて「こり」や「痛み」として自覚されます。さらに、「こり」や「痛み」が起こることでその反応として交感神経が緊張し、それに応じる形で筋肉はさらに緊張を増してしまいます。これがさらなる血流の低下を招き、筋肉内の老廃物がなかなか排出されない事態に陥ってしまいます。これがまさに負のループ。特に首や肩の「こり」がなかなか治まらない方は、この悪循環に嵌っている可能性が高いと思われます。

 

◆筋肉がどういう状態になると「こり」が起こるのか・・・

「こり」のメカニズムを発生させる原因の一つとなるのが、筋肉の収縮(特にエキセントリック収縮)が長時間続く状態です。特にこりやすい肩まわりの筋肉では、収縮が起こりがちです。人間がまっすぐ立ったときには、耳、肩、大転子(股関節)、ひざ、くるぶしがほぼ同一線上になっているのが理想的ですが、多くの方がそうなっておらず、大抵は頭や首、肩が前に出てしまっています。これが俗に言う「猫背」なのです。猫背は、背骨と肩甲骨の間は大きく離れてしまっている場合が多いです。すると、その周囲にある肩や背中の筋肉もそれに伴って引っ張られてしまします。さらに頭が前に出ることによって、首まわりの筋肉も引っ張られてしまいます。

 これらの筋肉は常に引っ張られて伸ばされる「エキセントリック状態」にある。机に座って書き物や作業をする姿勢、パソコン作業時の姿勢、スマホやゲームなど。私たちの日常生活を振り返ってみれば「猫背姿勢」になりやすいものばかりです。それで「首」や「肩」、さらには「背中」の下部にある「腰」にもこりが起こりやすくなってしまいます。

 

コンセントリック収縮(短収縮性収縮):筋肉が短縮しながら力を発揮する収縮

【バーベルを持ち上げる動作など】

 

エキセントリック収縮(伸張性筋収縮):筋肉が伸張しながら力を発揮する収縮

【バーベルを持ち上げた後、ブレーキをかけつつ下ろしていく動作など】

 

 

◆こった筋肉をもみほぐすだけでは「こり」の根本的解決にはなっていません

筋肉において伸張(エキセントリック)と短縮(コンセントリック)が繰り返されていれば血流は改善し筋肉中の老廃物は流されやすくなるが、それにはあくまで自ら意識的に体を動かすことが必要になります。

 「こり」が続いて「もみほぐす」だけでは、一時的には筋肉の緊張が解けて「こり」がなくなるかもしれませんが、対症療法だけではなく、日常の姿勢や体の使い方も見直さないと、「こり」の原因となる「エキセントリック収縮」は防ぎにくいです。

 

●頭部の筋肉の「こり」も問題です

●「歯の噛み合わせ」や「ストレス」なども首や肩こりの原因になります

●子どもだって「こり」は起こります【ゲームなどで同じ姿勢を続けないような生活を!】

 

 

《解消法》

 「こり」は筋肉が『この状態が続くとこの先、もっと大きな症状が出ますよ』というシグナルを送っている段階です。大きな症状とはヘルニアや圧迫骨折などが該当しますが、こり程度で収まっているなら、医師の世話にならず自力でなんとかできます。早め早めに対処しておけば痛みを抱えずに済むことが多いです。

 その対処法として、手っ取り早くできるのが首や肩、腰などのこりやすい部位を温めること。ゆっくりお湯に浸かると筋肉の緊張はほぐれるのはもちろん、血流が改善するので筋肉の中に溜まっている老廃物が排出されます。寒い時期だと湯船の設定温度を高めにしがちですが、長時間浸かれないし、熱い湯は反射的に血管を収縮させてしまうデメリットがあります。

 あとはやはり運動。といっても筋トレのようにハードなエクササイズの必要はなく、軽い運動で十分です。肩こりの場合、腕を肩よりも高く上げる動作を行い、「肩甲挙筋」や「菱形筋」といった肩の深部にある筋肉を動かすのが効果的です。

 

◆◆「こり」の改善にはこんな運動がおすすめ

◎「水泳」や「体操」で腕を大きく回すことで、「肩関節」や「肩甲骨」も動かされます。

●水泳

●エアロビクス

●ヨガ

●ラジオ体操

など

 腕を大きく回したり上げ下げする種目がおすすめです。ラジオ体操も腕を大きく上げる動きはたくさんありますし、全身をくまなく動かせるので筋肉が伸びたり収縮したりできます。血流改善にはもってこいだと思います。

 そしてもう一つ大丈夫なのが姿勢です。首、肩、腰に負担のかからない姿勢を作る。

 

当院では、姿勢指導や自分でできる体操やストレッチもお伝えしております。

何かお困りのことがあればお気軽ご連絡お待ちしております。

 

 

 

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