「疲れ」と「けが」を予防できる!
2024年04月23日
【お尻の筋肉を鍛えよう】
主に大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋という筋肉から形成されているお尻は、全身の中でもかなり筋肉量が多い部位である。そして、2足で歩く・走る・跳ぶといった「人間らしい」動作をするための要の部位でもあります。その証拠に、人間の「体重に対するお尻の筋肉量の比率」は、どの動物より大きい! つまり、お尻の筋肉量が減ってしまうと、人間らしい動作ができなくなってしまいます。 例えば、年齢を重ねるうちに「けが」をしやすくなってしまったり、ちょっと歩いたり階段を上ったりするだけで疲れたり・・・。それらの予防のためにもお尻を鍛えることが大切です。
◆お尻の筋肉の鍛え方なども、今後の続編に投稿予定にしています。