スポーツメンテナンスされたい方へ!
2018年03月25日
こんにちは!
吹田市岸部北で開院しています
『鍼灸整骨院 縁(えにし)』です。
『スポーツメンテナンス』について
◆このような方へ
☑ 大会に向けて早く痛みを治したい
☑ スポーツでのケガを治したい
☑ スポーツ後の筋肉のケアをしたい
☑ 関節や筋肉を柔らかくしたい
☑ 長くスポーツを楽しめる体にしたい
☑ パフォーマンス向上
☑ 小・中学生のスポーツによるケガ予防・コンディショニング
☑ 高齢者の健康維持
☑ 姿勢の悪さが気になる
近年、『健康』への関心はより一層高まっています。
健康に関する情報も飛躍的に増えてきています。
『身体のメンテナンス』への意識は、昔とくらべものにならないぐらいすすんできています。
◆身体のメンテナンスの目的は?
・ケガやそれに伴う病気への防止
睡眠不足や疲労の蓄積などはケガや病気を引き起こします。
ケガや病気の予防には体調管理が欠かせません。
・身体本来の性能を十分に発揮
体調管理を十分にすることで、運動機能だけでなくメンタル面の能力やめん免疫力などの自己治癒力までもが向上します。
◆身体のメンテナンスはなぜ必要なのか?
・現代人は疲れています
人間を取り巻く環境が、ヒト本来に適した環境とはかけ離れていってしまっています。社会構造自体がストレスを生み出し、人間同士の摩擦や衝撃が繰り返されています。新聞やニュースで耳にする情報は、マイナスになり、ネガティブなエネルギーが満ち溢れています。空気や水や食物の質の低下、人口密度の増加による環境破壊、悪化、電磁波などの科学技術の高度な発達による副産物。そんな環境の中で生活している現代人に少しでも「自己治癒力」アップさせるためにも「身体のメンテナンス」が必要となってきていますし、身体が求めてきています。
≪当院のメンテナンスメニュー≫
患者様の「自己治癒力」が十分に働けるようにしてあげるために、症状と患者様の要望などをお聞きして施術メニューをご提案させて頂いております。
当院での施術だけでは正直、不十分となりますので自宅でも「姿勢を正す意識」、「ストレッチや体操」を短時間でも毎日コツコツしていただける方がより効果が出やすいかと思います。
◎ 手技(マッサージなどで筋肉のケア)
◎ ストレッチ(関節可動域アップ、自宅でできるストレッチ指導)
◎ 姿勢指導
◎ 歪み調整(首・背中・骨盤まわりの調整など)
◎ 特殊電気治療(ハイボルテージ・マイクロカレント・超音波・EMSなど)
◎ はり治療
◎ テーピング
◎ サポーターなどの紹介
◎ 小・中学生のコンディショニング
(筋肉のケア・柔軟性・体のコントロールなど、様々な視点での施術やアドバイス)
◆◆料金について◆◆
発症時期や発症原因によって、保険適用と保険適用外と分かれます。
保険適用外でのメンテナンスは・・・
1回 3,000円(税込み)となります。
◆小・中学生のスポーツメンテナンスについて!
小・中学生は無理なトレーニングを積み重ねて身体を壊してしまうことは少なくありません。また、偏った食生活や親からのプレッシャーによって筋肉が硬直し、ケガを引き起こしたり、パフォーマンスが低下したりすることも珍しくありません。小学高学年から中学生の子供は、第二次成長期を迎え、身体が大きく変化していきます。無理な練習やトレーニングで肩や肘、ひざ、腰などの負担が積み重なり、最終的にはプレーを中断せざるを得ない状況に追い込まれてしまう子供も少なくありません。第二次成長期には骨格の成長に伴う適切な筋力アップが必要で、場合によっては身体を酷使し過ぎないように休まなければならないこともあります。第二次成長期の子供は、骨の成長と比べて筋力が向上しておらず、場合によっては筋力のバランスが崩れています。また、毎日の練習によって筋肉が硬くなり、動きが悪いままプレーを続けてさらに肘やひざなどの関節まで痛めてしまうことが多々あります。そして、オスグッド病、セーバー病、腰椎分離症、骨端線損傷といった典型的なスポーツ障害になってしまいます。これらの症状は、予防はできても一度発症してしまうと元の状態まで戻すのは難しいと言われています。痛みが出てから来院されるのではなく、その前の段階で「スポーツメンテナンス」「身体のコンディショニング」をしっかりと行い、痛みの出ない、ケガをしにくいようにしていきましょう。
大人も子供もスポーツによる障害は、元々は「使いすぎ」によるものがほとんどでしたが、数年前からは姿勢が悪いことも大きな原因の一つになっています。 当院でも骨盤を正しい状態に調整したり柔軟性をアップさせて、ケガの予防に繋げていきます。また、そうすることによってパフォーマンス向上していきます。
その他、身体のお悩みや気になる事がありましたらお気軽にご相談下さい。
日曜日も午前中受付しております。予約優先制でお待たせしません。
◆スポーツメンテナンスの症例
吹田市 中学1年生 男性 【野球】
野球の練習で投球数が増えてきたことによって、右肩から背部を負傷。
2週間後に大会を控え練習量も増えつつある状態でメンテナンス。
最初に筋肉の痛みを軽減させるために、手技とハイボルテージ療法を行い、時々はり治療も行っていくうちに痛みも軽減していきました。その後、肩関節から肩甲骨周囲のストレッチを重点に可動域訓練と姿勢指導を行っていくうちに痛みと投球速度の変化がみられてきたと本人から聞きました。今では痛みもなくピッチングできていますが、自宅でのストレッチだけでは不十分なため、定期的にメンテナンスに来院されています。
吹田市 30歳代 男性 【マラソン】
1か月後のフルマラソンに向けてほぼ毎日10km以上のランニングをしていたらある日、走行中に膝関節とふくらはぎに痛みを感じ出して、次の日から5km以上ランニングすると痛みが発生するようになってきました。
負傷部位の筋肉のケアを手技とハイボルテージ療法を2回行った時点で、痛みが軽減してランニング中の痛みはほとんど気にならない状態でしたが、フルマラソン当日の前日まで骨盤調整や膝関節、筋肉のメンテナンスを行って、無地完走できました。